
日曜日は珍しく早い時間の公演で、午後四時からプッチーニの「マノン・レスコー」がありました。
年間4~5回ほど、この時間帯の公演があります。
ここ最近、オペラ座から遠ざかっていましたが、今回は大好きなテノール歌手のニール・シコフがデ・グリューを歌うので、行きました♪

マノンはノルマ・ファンティーニ。お上品な声のソプラノでした。
舞台演出はプレミエ当時から気に入らないので、ここでは触れません☆
シコフのデ・グリューは、純粋で一途な、情熱的な思いを感動的に歌い上げ、彼の細部まで考え抜かれた表現力には毎回感激してしまいます。
彼の声は、私の大好きな大好きな声です。
美しい声だけの歌手は他にも沢山いるかもしれませんが、シコフのように、中身のある、知的で情熱的で音楽的な声を持つ歌手は少ないです。演技も素晴らしいですし・・・私にとってシコフは最高の歌い手です!
シコフを聴くと、いつも、「私もこうヴァイオリンで弾きたい!」と刺激されます。

それにしても・・・マノン・レスコーのお話は、女性って、相手によってこれだけ変わるものなのね・・・と思ってしまいます。
デ・グリューの男性的魅力に弱いマノン。
お金と権力の魅力にも弱いマノン。
お金と権力の魅力にも弱いマノン。
両方欲しいとばかりに欲張るから、最後は悲劇となります。
愛に生きるか、お金のために生きるか。
うーん・・・と思ってしまいました☆