

パウル・バドゥラ=スコダ先生の演奏です。
青い方は、トルコ行進曲を、フォルテピアノとピアノ、両方で聴き比べられます。
フォルテピアノでのジャーンジャーンと、にぎやかに鳴り響き、楽しい演奏です♪
その他ソナタK330、サルティの主題による変奏曲K460等が入っています。(この主題のフレーズの膨らませ方!美しいライン!)
黄色い方は、子供のための小品や、ロンドン・ノートブック、ロンドK485、キラキラ星などが入っています。
中でも私の今朝の夢にまでに優しく鳴り響いていたのが、ロンドン・ノートブックの中のアンダンテ変イ長調K.Anh.109b-8です。
シンプルですが、なんと美しい響きで、心が安らぐ音楽でしょう!
この演奏は愛情に溢れ、聴くものに優しく語りかけてくれます。
聴くものは、愛に満たされ、幸せに包まれます。自分が素敵な人になったように思えるので、不思議です。
そのモーツァルトの美しさに溜め息です・・・!
スコダ先生の演奏の魅力は、モーツァルトの様式の中での最大の歌い方と細部にわたるまで愛情細やかに表現され、その仕方がほどが良いのです。
感情のコントロールが完璧で大きくとらえられていらっしゃる・・・しかし、その結果がクールなものではなく、愛があり、温かいのです。そのバランスが素晴らしいと思います。