
「ユダヤの女」の公演最終日に、もう一度シコフの名アリアを聴きたくて、出かけました。

今日はバルコンのはじ。でも一列目なので、身を乗り出せば、よく見えます。

この席はオケもよく見えるので、下にはスコア用のランプがあります。
指揮者を見たい時も、最適です。
指揮者を見たい時も、最適です。
各座席にこのように、字幕がついています。英語かドイツ語か、選べます。

立ち見でも、各場所に一人ずつ、字幕がついていて、これもウィーンのオペラの良いところ。
シコフの素晴らしい点は、毎回の舞台が最高のもので、回を重ねるたびに彼自身も「さらに良く、さらに完璧に」なっていることです。観客の期待を決して裏切りません。
今日のエレザアールも、初日よりも、さらにもっと良くなっていて、観客も熱く盛り上がりました。
第三幕のアリアは、彼の歌手人生でも、これほど完璧に、一つの役を自分の分身のようにこなしたものはないのでは、と思える出来でした。
ブラヴォーの連呼と拍手の嵐が、このアリアのあとに鳴り止まず、そして、カーテンコールでもシコフと娘役のイソコスキ二人に、いつまでもいつまでも、感動の拍手が送られていました。

この感動的なオペラは、シコフの名演でCDのほか、DVDも出ています。

日本でも出ていますので、みなさま、ぜひご覧下さい。