

先日、やっと訪れる事が出来ました。
コローと私の出会いは、高校二年生のときでした。
横浜のそごうでのコローの展覧会に行き、そこで彼の作品に一目惚れしました。
コローの自然を題材とした、さわやかな風を感じる絵に惹かれたのでした。
柔らかな風が、そっと樹々にささやきます。そこからは美しい音楽が聞こえてくるかのようです。
この女性の肖像画「真珠の女」は、実物はもっと深いトーンで「人格のある絵」です。写真で見るよりも、ずっと素敵でした。これはぜひ、本物をご覧頂きたいです。
コローが、ずーっとこの絵を手放さなかったのも、頷けます。
ルーヴル所蔵の「モルトフォンテーヌの想い出」も、絶品です。
私に才能があれば、この絵からインスピレーションをうけて、素晴らしく美しいロマンチックな曲を作曲していることでしょう。
この展覧会は、8月31日までです。
みなさま、ぜひコローの詩的な世界をご覧下さい♪