
奇跡の泉として世界中から人々が訪れるルルドの泉を発見したベルナデット・スビルーのお話です。昔、読んで、大変感動したとか・・・。
ユダヤ人であるヴェルフェル。アルマ・マーラーの最後の夫であった彼が、なぜキリスト教の話を書いたのでしょう。
それは、ナチの時代に彼らはウィーンからフランスのルルドへ逃げ、そのときに「私たちが無事に脱出できたら、このルルドにまつわるお話を書きます」と誓ったのだからでした。
怠慢な私は厚い原書を見て、すぐに日本語訳を探しましたが、日本語では昔の訳しかないのですね。しかし、偶然にもそれが、私の大好きな詩人・片山敏彦の訳だと知り、嬉しく思いました。
今、読み始めたところです。