過ぎゆくものの中から,永遠なもののかたちを。
ささやかなものの中から,神的な意味を。
現象の中から,イデアの輪郭を,汲み取ろう。

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静かさが生む母の追憶。

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詩は形に宿る神的な呼吸。

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愛のために悩むとき、新しい星がどこかに生まれる。

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音楽の中で追憶が希望に挨拶する。

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魂の疲れがもっとも良く「灰の味」を識っている。

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存在に内在する美は,人間の魂の幸福に、つきない富を贈る。

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昨日に引き続き,片山敏彦の「雲の旅」より。
短い文ですが,心ひかれたものを、いくつか抜粋しました。