先ほど、毛替えをしてもらった弓をゲルベルトさんの所へ取りに行きました。

こちらでは弓の毛替えをすると、松脂を塗って渡してくださいます。私は今、ベルナルデルを使用しています。周りには、これを使っていらっしゃる方が多いです。

そういえば、と思い、ゲルベルトさんにバロック弓のことを聞きました。ちょうど一本、彼の新作のバロック弓があり、それを試させてもらいました。
シャコンヌを弾いてみました。
奥様が私の演奏を聴いてくださり、アドヴァイスをくださいました。
「普通の弓と違って、弓自体がすべてをやってくれるので、力の入れ方の工夫が必要ですよ。何もしなくても弓がやってくれます。おさえつけなくてよいのです。そうそう、あ、だいぶ慣れてきましたね。よくなっていますよ」

バロック弓は少し上のほうを持ちます。

なるべく圧力をかけないように、どんな響がほしいのか、いろいろ考えながら弾きました。自分でもだいぶ慣れてきているのを感じてきて、日本出発までの数日、家でも試させていただける事になりました。

いろいろな可能性がこれで広がり、さらなる発展が楽しみになってきました。

この弓で教会で弾いてみたら、また素敵なのでしょうね!

今日はまだ長女の親友エラちゃんがお泊りで来ていますので、練習はできませんが、午後はアンドレアさんが子供たちをウィーンの森に連れて行ってくださるので、そうしたらシッカリ練習します!

部屋にはお土産がたくさん積み上げられ・・・トランクに詰める作業もそろそろ始めないといけません。

自分の衣類は、ドレスをシッカリ持っていけば、ジョギングウエアに数枚適当なものでOKです。ここ最近の帰国は、イッセイ・ミヤケのプリーツのお洋服と決めています。なぜなら・・・軽くて、どんなつめ方をしてもしわにならず、洗濯機で洗え、すぐ乾き、ノーアイロン。普段着にもオシャレ着にもコーディネイトしだいでどうとでもなる、優れもの。とても気に入っています♪