私が何度聴いても飽きなくて、何度聞いても新鮮な感動を覚えるバッハのこの曲。以前CDのみを、このブログでご紹介させていただきました。
去年の4月に初めて聴いて以来、大好きな曲の一つです。
ピアノのお友達のM・Tちゃんが、夏にスコダ先生のレッスンをこの曲で受けた録音も聞かせていただきました。
レッスンの充実した楽しい雰囲気が伝わってきて、私もその場にいたかったな~と、うらやましく聴きました。
今日はその序曲について書きたいと思います。
先生の教え方は、いつものように優しく愛情のこもった教え方で、Mちゃんに「こうだよ!」とご自身でたくさん弾いて示されていました。
特にうわ~!と嬉しく思ったのが、私が「ここが特別に素敵!」と思っていた第31小節目からしばらく続くところでした。その数小節前から先生は楽しく弾いていらして、Mちゃんにいろいろご説明されていました。
そして、そこの部分を弾き始めたときに嬉しそうに、「Wunderschoen!素敵だよね、ここ!僕はね、ここでクリスマスを待つ、あの素敵な幸せな雰囲気を感じるんだよ!」とお話されていました。私は自分の好きな箇所をそのように素敵に表現してくださって、そして、幸せの秘密が分かったような気がして、すっごく嬉しくてたまりませんでした。録音なので間接的ですが、幸せを一緒に分かち合った気分でした。
このなんともいえない愛らしさ。なんて素敵なのでしょう!それ以来、私はこの箇所が来ると、「クリスマス!」と幸せに思うのです。
先生のチェンバロで弾かれた録音を聞くと、音色も多彩な上、あるところはオクターヴ下げて弾かれたり、オクターヴで弾かれたり、装飾音を加えてみたりと、様々な工夫がされています。
小節の中のテンポの伸び縮みは自由自在で、勢いあるエネルギーの方向性は説得力があります。あの華やかで威厳を持った、王侯貴族の登場にふさわしい始まり・・・ものすごくカッコイイです。バッハがカッコイイんです。本当です。私もあんなふうに弾きたいなと、雰囲気だけでもマネをしようとしても、こればかりは無理です。間が持ちません。
ああ、これは名演です。
神様が弾かせているとしか思えません。
各声部それぞれが細部にいたるまで、意思を持って生き生きと歌って演奏され、まるでそれは室内オーケストラのような感じです。
細胞の一つ一つまでが生きていて、生きていることに喜びを感じ、賛美していると感じられる演奏です。
生きる喜び!生きている喜び!感謝できる素晴らしさ!
聴くたびに幸せが心を満たします。元気を頂きます。
聴いた後は、自分が賢くなったかのような気までするので、不思議です。
バッハ大好き。
その素晴らしさを演奏で伝えてくださるスコダ先生のピアノも大好きです。
私もそんな役割をいつか果たすことが出来たら、演奏家として幸せだな~と思いました。
去年の4月に初めて聴いて以来、大好きな曲の一つです。
ピアノのお友達のM・Tちゃんが、夏にスコダ先生のレッスンをこの曲で受けた録音も聞かせていただきました。
レッスンの充実した楽しい雰囲気が伝わってきて、私もその場にいたかったな~と、うらやましく聴きました。
今日はその序曲について書きたいと思います。
先生の教え方は、いつものように優しく愛情のこもった教え方で、Mちゃんに「こうだよ!」とご自身でたくさん弾いて示されていました。
特にうわ~!と嬉しく思ったのが、私が「ここが特別に素敵!」と思っていた第31小節目からしばらく続くところでした。その数小節前から先生は楽しく弾いていらして、Mちゃんにいろいろご説明されていました。
そして、そこの部分を弾き始めたときに嬉しそうに、「Wunderschoen!素敵だよね、ここ!僕はね、ここでクリスマスを待つ、あの素敵な幸せな雰囲気を感じるんだよ!」とお話されていました。私は自分の好きな箇所をそのように素敵に表現してくださって、そして、幸せの秘密が分かったような気がして、すっごく嬉しくてたまりませんでした。録音なので間接的ですが、幸せを一緒に分かち合った気分でした。
このなんともいえない愛らしさ。なんて素敵なのでしょう!それ以来、私はこの箇所が来ると、「クリスマス!」と幸せに思うのです。
先生のチェンバロで弾かれた録音を聞くと、音色も多彩な上、あるところはオクターヴ下げて弾かれたり、オクターヴで弾かれたり、装飾音を加えてみたりと、様々な工夫がされています。
小節の中のテンポの伸び縮みは自由自在で、勢いあるエネルギーの方向性は説得力があります。あの華やかで威厳を持った、王侯貴族の登場にふさわしい始まり・・・ものすごくカッコイイです。バッハがカッコイイんです。本当です。私もあんなふうに弾きたいなと、雰囲気だけでもマネをしようとしても、こればかりは無理です。間が持ちません。
ああ、これは名演です。
神様が弾かせているとしか思えません。
各声部それぞれが細部にいたるまで、意思を持って生き生きと歌って演奏され、まるでそれは室内オーケストラのような感じです。
細胞の一つ一つまでが生きていて、生きていることに喜びを感じ、賛美していると感じられる演奏です。
生きる喜び!生きている喜び!感謝できる素晴らしさ!
聴くたびに幸せが心を満たします。元気を頂きます。
聴いた後は、自分が賢くなったかのような気までするので、不思議です。
バッハ大好き。
その素晴らしさを演奏で伝えてくださるスコダ先生のピアノも大好きです。
私もそんな役割をいつか果たすことが出来たら、演奏家として幸せだな~と思いました。