やっとやっと、このブログでも音を載せることが出来て、ばんざーい!!
と、私は喜んでおります♪(演奏の書庫をご覧ください。)
ひろさん、あやこちゃん、バイオリンちゃん、えまさん、早速お聴きくださいまして、ありがとうございました!
思えばあれはもう10年も前のことになるなんて、時の経過のはやさを思います。
ついこの間だったみたいな、コンツェルト・エクザーメン。ドイツでは卒業試験をパスし、最優秀の成績をそのときに取れると国家演奏家資格試験を受けることが出来ます。
コンサートを開き、それを審査していただくのです。
私は95年に卒業試験を受け、すぐ結婚してしまいましたから、その3年後に受けることになったのでした。
その頃はスイスにまだ住んでおりました。まだ小さかった長女はひどいアトピーで大変で、そちらのほうに手がかかりますから、ヴァイオリンなんて5日くらい弾いていなくても平気な感覚になっていました。弾いたとしても、ちょろり。一度も誰にも預かってもらわず100パーセント、母親業をしていました。
そんな中、コンサートを開くというのは私にとっては、大変なこと。
無理かも、と思った私に夫は「取っておいた方が良い」と励まし・・・何とか受けたのでした。
それも、デュッセルドルフまで行かなければなりませんでした。
話は遡りますが、試験を受けることを決めたとき、一度レッスンも受けねばならぬと思い、デュッセルの恩師M.G先生のもとへ、家族全員で行きました。
そのときはゆりちゃんはデュッセルにまだいらしたので、彼女の家に泊まらせていただきました。
いつもなんだかんだと、昔から本当にお世話になっています。
G先生にも、とてもよくしていただきました。わがままで感覚先行のタイプの風変わりな私に、忍耐強く、確実に正確にきちんとご指導くださる先生でした。
私は飽きっぽい性格な上、根性がないので練習が嫌いで、よく「君が練習すればねえ・・・」と言われていました。本番の3日くらい前からあせって仕上げる即席ラーメンのような私でした。今の、ヴァイオリンに燃えている私をご覧になったら、きっと驚かれることでしょう!
実家の母も、試験のときはお手伝いで日本から駆けつけてくれました。
リハーサルのとき、録音科の学生たちがマイクをセットしてくれ、そんなことまであるとは知らず驚きました。
ですから、ここに公開させていただいた録音は、その人たちのおかげできれいに撮れているのです。
弾いた曲目は、
ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第六番
サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ
パガニーニ キャプリス 第二十四番
シューマン ヴァイオリン・ソナタ第二番
でした。
このときの選曲が、後の師匠・ホェバルト先生のソナタのコンサートで先生との「ご縁」を感じるものとなったのでした。
ウィーンに引っ越して、友人に連れられて初めて聴いたホェバルト先生のソナタのコンサート。奥様がピアノでした。
プログラムを見て、間に弾いた曲はバルトークのソナタでしたが、最初と最後が同じという組み合わせで、ものすごく親近感を感じたのでした。
ベートーヴェンの第六番は、どちらかといえば十曲あるソナタの中で、弾かれない曲のうちに入ります。その第六番とシューマンの第二番を選んだなんて!
ホェバルト先生の演奏に魅せられた私は、ちょうどこの録音を持っていっていたので楽屋に行き、「素晴らしい演奏でした!私もこのソナタを弾いたのですが、ここに入っているものと今日のプログラムは偶然重なっているのです。ぜひ聴いていただけませんか。そしてレッスンしていただきたいのですが!」と初対面でお願いしたのでした。
それから6年。私の修行はまだまだホェバルト先生のもとで続いています!
と、私は喜んでおります♪(演奏の書庫をご覧ください。)
ひろさん、あやこちゃん、バイオリンちゃん、えまさん、早速お聴きくださいまして、ありがとうございました!
思えばあれはもう10年も前のことになるなんて、時の経過のはやさを思います。
ついこの間だったみたいな、コンツェルト・エクザーメン。ドイツでは卒業試験をパスし、最優秀の成績をそのときに取れると国家演奏家資格試験を受けることが出来ます。
コンサートを開き、それを審査していただくのです。
私は95年に卒業試験を受け、すぐ結婚してしまいましたから、その3年後に受けることになったのでした。
その頃はスイスにまだ住んでおりました。まだ小さかった長女はひどいアトピーで大変で、そちらのほうに手がかかりますから、ヴァイオリンなんて5日くらい弾いていなくても平気な感覚になっていました。弾いたとしても、ちょろり。一度も誰にも預かってもらわず100パーセント、母親業をしていました。
そんな中、コンサートを開くというのは私にとっては、大変なこと。
無理かも、と思った私に夫は「取っておいた方が良い」と励まし・・・何とか受けたのでした。
それも、デュッセルドルフまで行かなければなりませんでした。
話は遡りますが、試験を受けることを決めたとき、一度レッスンも受けねばならぬと思い、デュッセルの恩師M.G先生のもとへ、家族全員で行きました。
そのときはゆりちゃんはデュッセルにまだいらしたので、彼女の家に泊まらせていただきました。
いつもなんだかんだと、昔から本当にお世話になっています。
G先生にも、とてもよくしていただきました。わがままで感覚先行のタイプの風変わりな私に、忍耐強く、確実に正確にきちんとご指導くださる先生でした。
私は飽きっぽい性格な上、根性がないので練習が嫌いで、よく「君が練習すればねえ・・・」と言われていました。本番の3日くらい前からあせって仕上げる即席ラーメンのような私でした。今の、ヴァイオリンに燃えている私をご覧になったら、きっと驚かれることでしょう!
実家の母も、試験のときはお手伝いで日本から駆けつけてくれました。
リハーサルのとき、録音科の学生たちがマイクをセットしてくれ、そんなことまであるとは知らず驚きました。
ですから、ここに公開させていただいた録音は、その人たちのおかげできれいに撮れているのです。
弾いた曲目は、
ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第六番
サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ
パガニーニ キャプリス 第二十四番
シューマン ヴァイオリン・ソナタ第二番
でした。
このときの選曲が、後の師匠・ホェバルト先生のソナタのコンサートで先生との「ご縁」を感じるものとなったのでした。
ウィーンに引っ越して、友人に連れられて初めて聴いたホェバルト先生のソナタのコンサート。奥様がピアノでした。
プログラムを見て、間に弾いた曲はバルトークのソナタでしたが、最初と最後が同じという組み合わせで、ものすごく親近感を感じたのでした。
ベートーヴェンの第六番は、どちらかといえば十曲あるソナタの中で、弾かれない曲のうちに入ります。その第六番とシューマンの第二番を選んだなんて!
ホェバルト先生の演奏に魅せられた私は、ちょうどこの録音を持っていっていたので楽屋に行き、「素晴らしい演奏でした!私もこのソナタを弾いたのですが、ここに入っているものと今日のプログラムは偶然重なっているのです。ぜひ聴いていただけませんか。そしてレッスンしていただきたいのですが!」と初対面でお願いしたのでした。
それから6年。私の修行はまだまだホェバルト先生のもとで続いています!