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本番を明日に控え、気持ちを整えたくて今日は朝のジョギングのあと、あやこちゃんと一緒に美術史美術館に行きました。

建物だけでもとっても美しいこの美術史美術館。
長くいなくても良いのです。
お気に入りの絵たちに久しぶりに会いたくて出かけました。

名画が発するエネルギーから私はインスピレーションを受け、音楽や詩の世界にも結びついたりします。
昔の素晴らしい画家たちの美の世界にしばし浸り、「朋子の世界」を強めてもらいました。

まずお写真の上から順にご説明させていただきます。

私の大のお気に入りは、ヴァン・ダイクの「ヨゼフとマリアの聖なる婚約」の絵です。フラッシュがたけず、暗いのが残念ですが・・・。
15年前、初めて私がここを訪れて以来、この絵の持つ格調高い敬虔な雰囲気に心打たれました。
この絵の、斜めの長方形を基本とする構図も素晴らしいと思います。
ヴァン・ダイクの繊細なきれいな色使いや筆のタッチも永遠の美です。

ルーベンスの「りんごの木の下の聖家族」も、華やかで温かい色彩が美しく、そよ風も感じ、幸福を運んでくれる絵です。

フェルメールの「絵画芸術(Der Malkunst)」も無条件で好きな絵です。細部にいたるまで丁寧に描かれ完璧で、このミューズの顔の優美さに見とれてしまいます!フェルメールは生涯ほんの35枚?(記憶があいまいです)ほどの絵しか描かず、そのほとんどの絵が室内のもの、しかもこの絵のように、窓辺に人物を置いたものを書いたことで有名です。風景画はほんの数枚(2~3枚?)しかありません。その中でも、この美術館誇るこの絵は、彼の作品中最も素晴らしいものの一枚だと思います。(この前では、画家の方が模写していましたので、撮影できませんでした。)

あとはラファエロの「草原の聖母」。この気品。完璧なる調和。この部屋でこの絵が静かに輝いていました。

素敵な絵で目を楽しませ、心も豊かな気分になったあとは、館内にあるゲルストナーのカフェでお茶をしました。ケーキも美味しかったのですが、この豪華な雰囲気の中で優雅にお茶をいただける贅沢さ!「ツアー」のふりをして、写真をたくさん撮ってきてしまいました!

さあ、これで明日のバッハ、頑張ります!