聴いてくださる方が一人であろうと三人であろうと、沢山であろうと、人前で弾くということは、練習と違って、その一度限りの瞬間に、今まで積み重ねてきたことをすべて出せるようにしないといけません。また、適度な緊張感と集中力、そしてお客様から送られる気が加わって、練習のときとは違うものがそのときに生まれます。そこから、自分に足りないものはなにか、弱いところはどこか、また逆に、本番ならではのインスピレーションがわいて、ここはこう弾くようにと別の力が働いて(時々弾かされている、という感覚になることもあります)、そんな新しい発見にぞくぞくしたり・・・人前で弾く回数を重ねる大切さは、そんなところにあるのだと思います。

昨日のエヴァ夫人たちの前で弾かせていただけたこと・・・反省点は自分なりにいろいろありましたが、私が自分の思いをヴァイオリンで語った後すぐ目に入ったあのみなさんの喜びの笑顔は、なによりのご褒美でした♪

分かち合う喜びを昨晩も感じられて、幸せでした♪♪♪