丁度ハワイアンエアーの機内誌にクックアイランドの
特集が組まれていました。
クックアイランドはハワイと違って未だ手付かずの
自然が残るコバルトブルーのラグーンがある
南太平の秘境リゾートと言われています。
「どうしてクックアイランドに行くの？」と
皆に聞かれたけど「未だ行ってないから」が
答えです。
ポリネシア文化圏のニューカレドニア、フィージー
タヒチ、モーレア、サモア、トンガ、イースター島と
殆ど制覇しているけど、クック・アイランドには
未だ行って無かったからです。
未だ見ぬ国に一つでも多く行くのが私達の目標
どんな場所なのか今から楽しみです。
今回は左側の席がゲット出来たので離陸すると
間も無くホノルルの上空が綺麗に見渡せました。
機内食はサラダにメインは柔らかく煮込んだビーフ
キャロットにポテトが付いてました。
ランチが遅かったので半分程しか食べれませんでした。
一応デザートを頂きましたがレインボーカラーの
ケーキでした。
ハワイを飛び立って約6時間ちょっと
ビジネスクラスで海外飛行なのに
何とフラットにならない座席
殆ど眠れず映画を見ていたけど
やっとクック諸島の玄関口となる
ラロトンガ島の首都アバルアに到着です。
到着すると直ぐに棚の上の荷物入れを
オープンしCAがスプレーをかけ始めました。
アフリカ方面へ行くと見られる行為ですが
害虫などが付いてくるのを防ぐ為です。
そして諸々の処置が終わってやっと飛行機から降り
イミグネーションへ。
一人一人帰りの飛行機のチケットを確認されます。
空港ではホテルのミニバスが待っていて
ピックアップしてくれました。
空港から約20分程で今回の宿泊施設の
Littel Poliyneshian Resortに到着。
ホテルは一軒家のヴィラスタイルで
こちらはリビングルームとダイニング。
奥が天井の高いベッドルームになっています。
お部屋に案内してくれたホテルのスタッフが
ウエルカムドリンクに冷えたココナッツを
渡して来れました。
これからのクックアイランドの旅
どんな展開になるか、今から楽しみ
皆さんも私と一緒に楽しんで下さいね。
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