リスボン到着日の翌日はプライベートガイドを
伴ってハワイの友人達と徒歩での市内観光でした。
待ち合わせの場所のテージョ川に近いコ
ルメシオ広場迄行きましたが、
ガイドが見つからない〜
それでは元来たアーケードになっている
場所かもと行ってみたら一人のガイドがいて
ツワー客を待っているが私達の名前じゃないと言う。
でも時間になってもそのツワー客が来ないし
それに人数は6人とそれって私達の事じゃないの？
多分引き受けたガイドの代理店で名前を
間違って登録したみたいだと推測。
往々にしてこんなミスがよくあるのよね〜
結局その女性事務所に電話して私達のガイドを
引き受けることになりました。
サンタルジア展望台まで行くと向こうに大きな
クルーズ船が停泊しているのが見えます。
私達の乗って来たクルーズよりかなり
大きな船で家並と比較してもその大きさが
お分かりなるかと思います。
高台の展望台でそれぞれのカップルで記念撮影。
この日は温度も高く太陽が眩しくてサングラスは
離せませんでした。
ポルトの街並みも綺麗だったけど
ここリスボンも赤い屋根が連なり
汗だくで坂道を上がった先にはご褒美の
綺麗なヴューが待ってます。
ケーブルカーが通る少し大きな通りに行くと
16世紀に建てられたサンヴィンセテ・デ・フォーラ
教会があり入場料を払って入って見ました。
中の展示品は写真撮影出来ませんでしたが
こちらから教会の中の写真を撮ることが
出来ました。
教会の正面の天井にはゴシック様式の美しい
バラを飾った窓がありました。
ここで私の名前を呼ぶ声が聞こえたので
振り返ると同じクルーズで一緒だった
カップルで初日に一緒にダンスを楽しんだ仲間。
クルーズが終わった後、それぞれリスボンで
過ごしているのでどこかで会うかと思ったら
教会内での再会でした。
リバークルーズのカップルと立ち話をした後は
下に降りて教会内を見上げると天井にも
素敵な絵が描かれています。
ヨーロッパの教会は何処も壮大な石作りで
当時の人は凄かったな〜と毎回思います。
ガイドの方、説明するのにいつも炎天下の下で
話し始めるので私達はなるべく木の下に移動
男性陣はしっかり聞いていたけど女性陣は
なるべく日に当たらないように注意してました。
すぐそばにもう一つ白亜の教会もあったけど
ここはパスしました。
日本は神社、仏閣があってそれぞれ謂れも
歴史も違うけど結局同じ神社、仏閣。
ヨーロッパの教会も同じですね。
市内には３つのケーブルカーが走り
郷愁を感じさせるリスボンの風景です。
残念ながらレトロなケーブルカーには
乗りそこなってしまい残念でした。
又々教会があったのでちょっとだけ入ってみると
とても質素でキャンドルだけがある教会
こんな地元密着の教会も良いですね。
ショップやレストランが多いバイシャと呼ばれる
ロシオ広場の前にはバイシャの中心地となる
重厚な建物のロシオ駅があります。
中に入るとショッピングセンターになって
プラットホームは最上階の４階にあります。
中に入ってエスカレーターで４階へと行きます。
ロシオ駅を通り抜けると又々プラザになって
レストランやカフェがあります。
ここでガイドは終了となりそれぞれのカップルが
チップを20€ずつ上げました。
旦那様方大盤振る舞いだった様です。
それぞれ違ったものを頼んでシェアーしました。
こちらサフラン米のシーフードパエリア。
シーフードたっぷりのミコノスサラダ。
モッツレラチーズとトマトのカプレーゼと
それぞれ美味しかったです。
この後一旦ホテルに帰って休憩、私はブログを
書くのが忙しくてお昼寝出来なかったけどね。
夜は３カップルでビッグなロブスター料理を
頂いたので後ほどご紹介しますね。
続く〜
6/26/23
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