こんばんは。
今日、図書館に行ったときに借りてきた本です。
まだ読みかけですが、あっという間に読み終えそうです。
今のところ心に残るフレーズは、こちら!
「掃除より、片付けより、食べることが大事です。
食事を作れないときに、人のエネルギーを借りてチャージすることは
最高で最良の選択にほかなりません。」
人のエネルギーを借りてチャージする。
ここでは外食や出前のことを言っているのですが、
疲れ切ったときに外食や出前を取ることを
「それでいい!しかも最良の選択!」と言ってくれる、
なんと心強いことかー・・。
(本の中にある絵が穏やかでとても好きな感じです)
特に、
平日の外食=手抜き・楽をしている
という考え方しかなくて、
食事を作る労力や時間や精神的な苦痛から解放されているのに
素直に良かったと思えなかったんですね。
「さぼっちゃったなー・・」感がすごくて。
分かってもらえるかな、と思うのですが、どうでしょう。
外食は、人のエネルギーを借りているんだ、と思えば
素直にそのエネルギーで喜べるし、感謝もわいてくる!
前向きに外食する選択ができる。
自分のエネルギーが下がっているときは人のエネルギーを借りる。
しっかり夜寝られれば、
次の日からまた日常が過ごせる。
こうやって、新しい
考え方に出合えることが本当に嬉しいなぁと思います。