連休の日曜日の夜は長男のお友達に我が家に来てもらい、はじめてのスリープオーバー(お泊まり会)をしました。
やってみて、私ならどう感じるかの好奇心もあり、私の中の幸福度はどうなるかを知りたくて。あとは、子供達も絶対楽しいし。
じゃーん。
いつものゲームになっちゃうけど
子供達のはしゃぐ姿をみるのは嬉しいもの。
我が家に来る前には、お友達のママにポケモンの映画に連れて行ってもらったり(^^)
子供にとっても、友達と自宅で一晩過ごす経験は楽しい思い出になったと思う。
な、に、よ、り、
私が楽しかった♡
夕ご飯はお友達ママにも来てもらい、お酒を飲みながら子供のこと、家族のこと、自分のことを話し、食べ、飲む。
それだけなんだけど、
その時間を持つこと、持てたことが嬉しかったんです。
子供をお互いに預けたりできる信頼関係
があって、頼れる人、話せる人、分かってくれる人が近くにいるという安心。
これが、繋がりっていう言葉なんだろうな。
人間が子育ての面において、ほかの動物と違うのは、自分の子を他人に預けられることだと読んだことがあります。
だとすれば、
自分ではない誰かと繋がりを持つこと、
信頼関係を構築できることは人間が生き延び、進化してこれた大事なキーワードなのかもしれないな、と思いました。
自分にできないことがある事を、私自身が認めらること。 それでok、なんでも自分でやろうと思わなくていいんですね。
弱みがある自分、できない自分を見せてみたら、、
すると、それでいいよーって助けてくれる人がいる。というか、助けてくれるひとはずっと周りにいたかもしれないのに、自分が気づこうともしなかっただけのように思うんです。
弱さを見せらるひとは、繋がりをたくさん持てる。
誰かからもらう、優しさや親切を受け入れ、ありがとう、と言えたなら、その優しさを感じられた分、また誰かに優しくできる。
ただ今、ウェルビーイング心理教育ナビゲーター資格取得に向け、学びの途中です(^^)
皆様にも知ってほしい、幸せのエビデンスや方法が盛りだくさんの講座です