連休の日曜日の夜は長男のお友達に我が家に来てもらい、はじめてのスリープオーバー(お泊まり会)をしました。



やってみて、私ならどう感じるかの好奇心もあり、私の中の幸福度はどうなるかを知りたくて。あとは、子供達も絶対楽しいし。




じゃーん。
いつものゲームになっちゃうけど



(夜は12時まで飛び回り、朝は5時起床でしたー、笑  プラネタリウムに懐中電灯、そして、なぜかキャンプのイスが登場していたぞ!真夜中に楽しいよね、そういうの✨)


子供達のはしゃぐ姿をみるのは嬉しいもの。
我が家に来る前には、お友達のママにポケモンの映画に連れて行ってもらったり(^^)
子供にとっても、友達と自宅で一晩過ごす経験は楽しい思い出になったと思う。


な、に、よ、り、
私が楽しかった♡

夕ご飯はお友達ママにも来てもらい、お酒を飲みながら子供のこと、家族のこと、自分のことを話し、食べ、飲む。



それだけなんだけど、
その時間を持つこと、持てたことが嬉しかったんです。


子供をお互いに預けたりできる信頼関係
があって、頼れる人、話せる人、分かってくれる人が近くにいるという安心。


これが、繋がりっていう言葉なんだろうな。

人間が子育ての面において、ほかの動物と違うのは、自分の子を他人に預けられることだと読んだことがあります。


だとすれば、
自分ではない誰かと繋がりを持つこと、
信頼関係を構築できることは人間が生き延び、進化してこれた大事なキーワードなのかもしれないな、と思いました。




自分にできないことがある事を、私自身が認めらること。 それでok、なんでも自分でやろうと思わなくていいんですね。


弱みがある自分、できない自分を見せてみたら、、

すると、それでいいよーって助けてくれる人がいる。というか、助けてくれるひとはずっと周りにいたかもしれないのに、自分が気づこうともしなかっただけのように思うんです。



弱さを見せらるひとは、繋がりをたくさん持てる。

誰かからもらう、優しさや親切を受け入れ、ありがとう、と言えたなら、その優しさを感じられた分、また誰かに優しくできる。




私がスリープオーバーに興味津々になったウェルビーイング心理教育アカデミー、松村亜里さんの記事はこちらです。


ただ今、ウェルビーイング心理教育ナビゲーター資格取得に向け、学びの途中です(^^)

皆様にも知ってほしい、幸せのエビデンスや方法が盛りだくさんの講座です