とりあえず外に出たら
ある街が頭に浮かび
そこへ電車で向かう
着いたら
携帯でスーパーを検索して
行ってみた
中に入ると
ざわついてきて
いく先いく先を
通る人々が遮るように
立ちはだかる
ああ
ここじゃない
と
教えてくれている
で
すぐ出てみた
光る方を見ると
さっき
ときめいた場所が見える
ああ
さっきときめいたのに
見て見ぬふりを
してしまったよ
と 行ってみた
こんなきらびやかなところに
私の欲しいものは
売ってないんじゃないかな?
と思いつつ
歩いていると
スーパーがあった
私が欲しいものがあった
ああ やっぱり
光ってる方に歩いたらいいんだ
オリゴのおかげ
買いに来たんだけど
このスーパー
売ってるものが自分好みで
食べ物売ってるエリア内に
洗剤とか売ってなくて嬉しい
分かってらっしゃるー
このスーパー気に入った!
並んでる野菜たちが
元気なものが多いのも
空間づくりが生きものの本能に
従っているからだな✨
近所のスーパーに
なんとなく行きたくない気持ちを
大切にして良かった
私にしか分からない気持ちを
私が分かってあげられた
電車でスーパーにいくなんて
アホらしいと頭では思うけど
心は輝く
今度からここに来よう✨