こんにちは、日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。 

 

「デジタル機器から離れて、子どものために幸せでよい遊びを」という関係者の熱い思いが詰まったイベントが、8月12日、愛知県刈谷市・刈谷産業振興センターで開催されました。昨年に引き続き二回目、今年は子育て講座を充実させパワーアップしての開催でした。  

 

昨年は550名の入場者数に驚いたところでしたが、今回の総入場者数はそれを上回る数となりました。なんと660名です!

 

 また来たいとおっしゃってくださる親御さんや子どもたちも多く、帰るのがさみしくてちょっぴり泣けてしまった子どももいくらかいました。様々な部屋で、心から楽しんでいただけた様子をたくさんみることができ、このイベントにかかわれた私自身も本当に幸せな気持ちになりました。

 

 来場者のアンケートを見返すと、「来月には我が子も4歳になるのでドイツゲーム遊びを取り入れたくて受講した」、「LaQをやり始めたところの子どもがとてもこの体験を楽しみにしていた」、など、とても意欲的な声が多かったのが印象的でした。単に子どもと遊ぶ機会というだけでなく、親御さん自身が子育てにおいて良質な遊びを取り入れてみたい、どうしたらいいか学びたいと思ってこられたという来場動機が、昨年より増えていたようです。

 

まずは、 イベント後のミーティングにて、講師陣・スタッフ陣の笑顔の一枚。 

 

 

講座や体験会についてはたくさんありますので、具体的にどんな講座や体験会があったのかという内容については、別の記事にてご紹介します。  

→ 「デジタルデトックス子育てフェスティバルあいち」開催(2)

→ 「デジタルデトックス子育てフェスティバルあいち」開催(3)