こんにちは
アロマとオパで
自分好きを増やしたい小塚友美です。
今日は『触れる』ということについて。
私は20代に難病を患い、入退院を繰り返しました。
ステロイドホルモン剤というお薬を多量に服用していたのですが、
そのお薬の副作用でムーンフェイス(顔が丸くお餅のようにふくれた様)になり、
精神的にも不安定で、毎日泣いて過ごしていました。
入院中、
泣きすぎて過呼吸(パニック発作)になってしまった時、
看護師さんが、何も言わず私の手を優しくしっかりと握ってくれたのです。
すると、呼吸も気持ちも落ち着いていき正気に戻りました。
その時
優しく丁寧に、そしてしっかりと触れられるっって、
こんなにも安心するんだなあ〜と感じました。
この時の体験が、
私の開発したセラピー
アロマタクティールセラピーの原点になっています。
コロナになって、人に触れることが躊躇される感じですが、
こんな時こそ、家族間では、触れ合って欲しいですね
特にママがお子さんに“なでなで”して欲しいな〜
また介護されているならご両親に“すりすり”していただきたいです。
それによってオキシトシン(絆ホルモン)が双方から発生します。
次回はオキシトシンについてお伝えしたいと思います。
今日もありがとうございました😬