こんにちは(*^o^*) ロータスライト 小塚友美です
先日、お伝えした「皮脳同根」
皮膚と脳は同じルーツを持つため密接に繋がっている
ということでしたが
嗅覚も
皮膚と脳と同じルーツ(外胚葉)を持つのです
ということは
嗅覚を経由して
脳にダイレクトに働くアロマの香りというのは
納得のいくところです!
私の大好きなアロマの精油さん達は
とても粒子が細かいので容易に嗅細胞にとどきます
嗅細胞に取り込まれた精油は電気信号に
変換され脳を刺激します
特に脳下垂体や視床、視床下部などが刺激を受け
それぞれの香りに応じた脳内物質(神経伝達物質)
が分泌されます。
よく知られているのが
☆モルヒネの数十倍の鎮痛作用を持つと言われる
β-エンドルフィンやエンケファリン
・・・・ローズやジャスミンなどで分泌されやすい
☆精神安定作用の強いセロトニン
・・・・ラベンダーやベルガモットなど
☆やる気を起こさせてくれるドーパミン
・・・・ペパーミント、ローズマリーなど
前回のブログで
肌にトラブルが合った場合は、脳のストレスを解消することです
とお伝えしました
アロマの香りを活用することによって
脳のストレスが解消され
お肌によい影響を与えるということです
いくら外側を磨いても美しくはなれません
皮膚は内面の鏡です
内面のケアをすることが重要です(・∀・)
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