娘が振袖を買ったお店から、ダイアモンドが当たったとハガキが来て、
でもそこで枠を買わないといけないというのをきいて、
「それなら要らないわ。」
となった。あれ以来、そういう催しの案内は一切来なくなったな。
亡くなった義母も親戚関係の宝石の催事で指輪を買っていて、
生前からあげると言われていた。実母もなくなったが、こちらからも指輪。
実母のは、ほぼベビーリングレベルのサイズ。
先日も自分のエンゲージリングが購入証明あればタダでサイズ直しできると聞いて、
夫の実家から買った本人が領収証とかもうないかもと言ってるのに
探そうとした。お店はタダで直してくれると言ったが、買ったデパートからは撤退してて
隣のデパートのお店に聞いたことなので、かなり不安。しかも指、かなり太くなったので、
このバランス崩れるの嫌なんだよね、というと、夫に
「もっと大きな石買えってこと?!」といらぬ誤解をさせてしまう。
いやいや、そーではないわよ。今でも使ってないのに増やしてどうすると言ったけど
わかってもらえたかは微妙。娘にはパパ可哀想と言われた。
口は禍の元。
母’sのは思い切りリメイクして、組み合わせたリングを
作ってもらおうかとか、そういう考えに至ったりもする。
まぁ、これからそんな飾っていくことなんてあるのだろうかと思うと
何も手が付けられなくて、結局自分がケチというところに戻ってくる。