と聞かれると
お香を焚くことと即、答えてしまう。
本当に幸せな時間。
このセットには定番の堀川は入ってないけど、
私は、堀川よりも、あ、にほひ袋となった二条の方が好きだなぁって。
そして、この芳輪のなかで一番高級な天平。初めは無理だと思ったのに、
何度か焚くうち、その厳かな雰囲気のとりこに。
苔むした古いお寺って感じで。
いろんな香りをききたくてこのセットも買ってみた。
この中では雪柳が一番好き。フランフランとかそういう雑貨屋さんのイメージだった。
これはなんかつつましく、だけど誇りを忘れない武家屋敷って感じ。
これは有馬温泉のお香屋さんでおすすめされたもの。
懐かしいのにさわやかで、お風呂から上がった時の人の香り(へんなフェチみたいやん)
有馬温泉のお香屋さんは本当にいいお店でした。
興味あるっていうと色々焚いてくれて、店主の女性もすごく感じよくて。
夫はお香に興味ないので、煙さに困惑してたけど。
急に思い出したが、夫昔は喫煙者だった。まぁ、気を付けてくれてはいたけど。
煙たいとか言わせねーよ!!と店内で睨みきかせてたかも、私。
ちなみに、鳩居堂と玉初堂のお香はちょっと苦手。
お香って焚く前と焚いてからでは違うとなるので、有馬温泉のお店が焚いてくれるのが
本当にありがたかった。(どんだけ推すんや)
ちなみにめちゃくちゃ好みで買った香立て
眺めてるだけです。そろそろ使うかな。