本日は丹波篠山のフルマラソンでした、30キロ地点で惜しくも関門がクローズとなりリタイア

実はこの丹波篠山マラソンはガチレースで制限時間5時間10分、途中の関門もかなりキツイんです


朝からザザ降りでしたが車の中にカッパを置き忘れ仕方なくスタート。
母も沿道で応援してくれました

身体も靴の中もビショビショ、山の風で更に震え、20キロ地点からいきなりペースダウン、足が硬くて動かない
24キロの関門はクローズ1秒前にギリギリ通り抜けました
更に激しい雨風の中、山道を上がる
母から何度も着信があり、やめなさいとのメッセージ

次の関門30キロ地点、600メートル手前でクローズとなりました。。。

何故か悔しくて雨と涙で顔がぐしょぐしょ
終わってからも震えが止まらず、身体中がかじかんで上手く着替えらません

練習不足で悔しがる私を見て、、
「みんな有難うとか手を振ってくれたりね。何度も涙が出てきたわ」と初めてのマラソン応援した母がポツリ。

ただ走るだけなのに、、
なんでこんなに悔しくて、悲しくて、苦しくて、、、
でも沿道の声援もボランティアの人も皆暖かくて感動してしまうんだろう。
もう嫌になっちゃう
だからまた走るんだろうなぁ~。

今回はあっちこっちで救急車が走り回り、低体温で倒れている人も何人も見ました。。マラソンは自己責任ですが、色々と考えさせられた大会でした


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かつみとさゆりが応援に来てました(笑)