ハードディスク(HDD)の故障は、ある日突然訪れます。

アクセスランプがずっと点灯している、カラカラと異音がする、そんな状態になるとHDDの故障が疑われます。

HDDは、アームの先端についている磁気ヘッドが、高速で回転するディスクにごく僅かな隙間まで接近し、ヘッドの先端から発する磁気によってデータを記録しています。

そのため、衝撃が与えられると回転軸やアームが歪み、最悪の場合、ディスクの表面が傷ついてしまいます。

また、気温や湿度が高い部屋での長時間使用も故障の原因になります。パソコン内部の温度が40℃を超えると、急にPCが停止または再起動するなど「熱暴走」というトラブルを発生させることがあります。

室温が30℃を超えると要注意です。

回避策はエアコンを入れ室温の上昇を抑えることが一番ですが、扇風機などで風通しを良くし、Note型なら冷却パッドなどの冷却装置を併用すると温度上昇を軽減できます。

HDDの寿命は何年?この疑問に明快に答えられる人はいないでしょう。

使い始めて数か月で故障する場合もあれば、5年間ノントラブルの場合もあります。

しかし、永遠に故障しないわけではありません。

一般的には、メンテナンス用のソフトを定期的に利用して交換時期を診断しますが、一定期間が経過したら新品に交換する人もいます。いずれにせよ、HDDは消耗品と考えましょう。

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