私が小学生低学年の頃、
長姉は既にヤンキーとして出来上がっており、真面目すぎる兄の事が気に食わなかったようで
私には優しかったものの、
家庭内暴力がありました。
ハッキリと覚えてるのは、
掃除機の柄で兄を殴り柄は折れ、
血が飛び散った光景を見て怖くて泣き叫ぶ私。
はたまたある時は、
私を挟んで父と長姉が取っ組み合いの喧嘩…
やっぱり私は怖くて泣き叫んでる。
あとは理由は全く分からないけど
『死ぬの怖い!死にたくない!』
と、泣き叫んでる私がいた。
(この時喧嘩も何もしてない)
←ちなみに、うちの目の前は
見通しの良い大通りなのに事故が多かったので何かに憑かれてたのかな?笑
実際、家の中で家族殆どが
恐怖体験してました(笑)
こんな風に、私の幼少期の家での記憶って
悪い事だけしか昔からありません。
家以外での記憶は普通にあるのに。