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昨晩、娘とお風呂に入り、
園でのお話を聞いていると、
「今日は一人で遊んでた」と。
母「お友達いないの?」
娘「みんな、ほかの子と遊んでた」
母「Aちゃんとは遊べなかったの?」
娘「Bちゃんと遊んでたから」
母「Cちゃんと遊べばいいじゃない?」
娘「頭がどんぐりみたいだから嫌なんだよね」
母「それ、誰が言ったの?」
娘 何も言わない
母「娘ちゃんが言ったの?」
娘 何も言わない
母 「そういうこと言ったら
Cちゃんかわいそうだよ」
娘「私じゃなくてD君が言った」
母 何を言っていいかわからなくなる。
「D君が言ったこと、娘ちゃんも、そうに思ったってこと?」
娘「うん。髪の毛サラサラの子と遊びたい」
母 何も言えなくなる。
「髪の毛がどんな感じかは、遊ぶときには関係ないでしょ。」
娘 だまる。
母 「Cちゃん、どんな子なの?」
娘「優しい」
母「優しい子なら、いっしょに遊べばいいじゃん。Dくんにそういうこと言っちゃだめだよって言いな。Cちゃん、かわいそうだよ」
娘 泣く
母 抱きしめながら、
言いすぎたかな? 口出しすぎたかな?
と思う。
「今日はこの絵本読もうね」
『クレヨンのくろくん』を差し出す。
年少さんの娘、
いままで誰とでも遊んでいた子が、
ここに来て、少しつまづいているようです。
親としてどんな声かけをしていいのか、
悩ましいです。
園での様子を問いただすのではなく、
自然と聞いてあげたいけど、
ついつい責めたような聞き方をしていました。
最近、子どもと話していると、
すぐに怒り口調モードに入ってしまうので、
もう少し優しい聞き方、
話し方をしないとだわと反省
ママの笑顔が子どもを伸ばすのに、
すぐに怒り口調になってしまったら、
子どもたちは、
言いたいことも言えないママよね
クレヨンのくろくんのように、
みんな仲間で、みんないいところがあるって、
いいところを探せる人になってほしいなと
思い、昨夜は『くれよんのくろくん』を
読みました。
今日は娘がお友達と遊べるといいな。
「あそぼ」が恥ずかしくて
言えないそうなので、
言えるといいな。
私も「あそぼ」が言えない子だったけど
そういうところ、似てるのかな。
すぐに怒り口調にならないで、
普通モードで、
たくさん娘と
お話ししようと思いました
金額についても、記事にしています↓
↓今年もいただきました
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