【オーラソーマ占星術】蟹座新月 光の方向へ少しずつ進む | ☆Destiny Improvement★・。八智風水 金井智子のブログ

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「結果が出る風水“八智風水(はっちふうすい)”創始者」
「英国オーラソーマカラーケアシステム認定ティーチャー」
中国で13代続く風水師から門外不出の教えを口伝にて学んだのち、現代日本環境で結果が出るように研究し、集大成である「八智風水」を創始する。

オーラソーマ®︎は

イギリスから生まれたカラーボトルを使って自分の本質や才能を知るためのカラーケアシステムです。

 

そのオーラソーマには

〝オーラソーマ占星術〟と言われる

星座や惑星のエネルギーをボトルに当てはめて、理解を深める占星術があります。

 

オーラソーマ占星術から

今回の新月新月を見てみましょう〜キラキラ

 

この新月は、

10ハウスにあるMCと水星が双子座にあり、

ホロスコープ全体のテッペンで重なっています。

獅子座にある金星火星も重なっていて11ハウスにありオリンピックを象徴しているようにも見えます。

なんだか、たくさんの情報と華やかなこと。。でもそれがちょうど金星火星の反対側180度にある土星の影響でなかなか、華やかに行われるのが難しい。。そんな印象の新月のチャートです。

 

蟹座♋️新月

7月10日 10:17

 

オーラソーマで蟹座のボトルは

B13

新しい時代のスペース

上層クリア/下層グリーン

変化のためのスペース

 

I feel...

私は感じる。。

 

感じていることに素直になっていく。

自分自身が何を受け取り、

どんな感情が自分に起こっているのか見てあげること。。

それがまず、大切な一歩です。

 

 

変化は愛と共にしか起きません。

 

愛と共に、

少しづつ、ほんわりと変化が内側から起こってきます。

 

自分の内側に、意識を向け内観することで

意識が光となり

内側に意識が向けば向くほど

内側明るくなっていきます。

それは、暗闇に光を灯すようなことと似ていて

内側にあるものが少しづつ見えてくること

自分の本質や、好きなこと、安心できるものなどがわかってくる

 

それがなんであっても、

あることに気づき、

認めることで愛へと変わっていきます。

 

これは、自分にしかできない

本来の愛 自己受容でなっていき、

その受け入れこそが、変化のエネルギーへと変わっていくのです。

 

ルーラー守護惑星:月

蟹座のルーラーは月です。

月は、太陽の光を反射して輝き

満ちたり、欠けたりしながら私たちのいる場所を毎日のように照らしています。

 

月が表すことは、日常のこと

私たちの日常で、起こってくることは内側の反映とも言えます。

 

内側にあるものが、

現実の世界で反映されて起こってきます。

これは特別なことだけではなく、

日常時なことも全てだと言えます。


 

内側にあるものが変わると、

現実も変わってきます。




無意識のレベルで起こっていることは、

コントロールできない。。と思われがちですが、

それは少し違っていて、



その無意識にレベルから、

意識のレベルに変わっていく、

変えていくことで無意識は

認識できる意識に変わってきます。



 

そうすれば、無意識のレベルで起こっていることも

変えていけるそんなことができるようになります。



 

それには、まず、自分にスペースを与えてあげること。

 

何か不安があったりすれば特にスペースを与えてあげてください。そうすることで、まずはいったん落ち着き


自分が本当にどうありたいのか?


そこに意識がいきます。


そうすれば、

どうすることが一番自分にとって優しい選択なのか、それを見つけることができるでしょう。




 

オーラソーマタロットでは、

Death 死

 

image

このタロットの絵は、

最後の一息を描いていて、私たちが最大の手放し

肉体を離れるときの最後の一息を吐いた姿を描いています。


これは、

私たちの魂がシルバーコードを握って、天使と共に一度上の世界に帰る姿が描かれていてます。そして、後ろには馬が描かれています。この馬は感情をあらわしていて、私たちは肉体を手放しても、感情は生まれ変わるときに連れていくことを意味しています。

 


死は、恐怖だけではなく、生まれ変わる

新しいスタートともいえる、このタロットです。

 



カバラの生命の木では、この死のパスは、

人生のいろいろな場面で作ってきたアイデンティティ(人格)を手放すことを意味していて、手放せば手放すほど、苦しみが減ることを意味します。

 

私たちは日常の中で、

少しづつ手放しの練習をして、

人生で最大の手放しをする際に、

それができるだけ簡単にできるようにレッスンをしていくこと

が苦しさを理解し、軽くする大切なポイントとなります。

 



では、手放しは何を手放すのか?





 

それは自分を客観的に見て、

自分は、何か手放せて、何を手放すのが難しいのかそれを知ることがとっても大切なポイントとなります。

 

何か起こると、自分が揺れて、何か起こると苦しいのかそれを知ることが大切になってきます

 

それを。。

自分をより知るために、

客観的に観ることをしていきます。

 

そして、人生の中で始まったことは、

いつかは終わる

それを知ること。。



これは人生の生ということでも例外はありません。



 

関係性や、プロジェクトや仕事においても

これだけは変わらず、ずっとある。。

ということはありません。

いつも、終わりが来て、また、新しいものが生まれています。




毎瞬、毎瞬、それがどこかで起こっています。

それは、始まりのための終わりとも言えます。

 

その、新しい始まりのために

終わる練習をする。手放しが起これば起こるほど、

軽くなり

統合が起こります。

 

手放しは、解放されていくこと

受け入れをしていくことです。


 

自分の中に意識を向けて、光を入れ

少しづつ、統合してく、バランスをとっていく

そんな新月のエネルギーで光を自分に入れていくキラキラ

 

外側に流されず、できれば少し、

自分のスペースの中で、

くつろいでみる

 

そんなことにちょっとだけ、

意識をしてみていただけると良い新月だと思います。

 

どうぞ、みなさん素敵な新月をお過ごしください〜