今日も、夕方緑道を散歩です。

 

 我が家から歩いて1分かからないこの道は、かれこれ50年以上経っています。

 数年前まで愛犬の散歩で毎日行き来し、今ではウォーキングとして利用していて愛着のある緑道に自宅を構えて感謝なのです。

 

 

 さすがに長い年月が経ってくると、小さかった木々も今では大木、いや巨木となってきました。

 よって、優しい緑を目にいっぱい放出し、気持ちの良い木陰を提供し、美しい木漏れ日と美味しい空気を与えることで、この道を往来する何百、何千、いや何万人もの人々に癒しを届けています。

 

 しかし、このところ赤い印の付いた木をたくさん目にします。

 その木をよく見れば、根元が腐って大きな穴があいていたり、縦に割れあんぐりと口が開いてしまっていたりしており、危険マークのようです。

 

 

 

 

 昨日、今日のような風の強い日には、頭上から枯れ枝が落ちてきたり、最悪京都三年坂ニュースのように、「メキ、メキ、メキ・・・」なんてことが起こるかもしれません。

 これからは、あまり安心しきってウォーキングは・・・

 「せいぜい、気をつけなはれや」

 

 今日も、「自分を褒め 他人を褒め」「ありがとう」です。