11月最後の日は、晴から曇り時々雨、その後虹、また青空と変化にとんだお天気でした。

 

 9時すぎ、友人の運転で3人揃って岐阜市民会館へと出かけました。

 目的は、ここで「東西落語名人会 桂文珍 林家たい平」が、行われるためです。

 

 まずは、テレビで取り上げられている喫茶店へと・・・

 やはりにぎわっており、店内は3台のロボットスタッフが忙しく働いています。

 モーニングは500円でしたが、厚切りパン1枚とその他いっぱいついていました。

 それだけでは、テレビで取り上げてはもらえません。

 会計後は、ずらっと並んだ20種類ほどの商品から1ついただけるのです。

 友人2人は、一斤半の食パン、私は白菜3分の1のお土産です。

 とても楽しい喫茶店経験です。

 

 

 

 

 まだまだ時間があったので、市民会館近くの「みんなの森」の建物に足を運びました。

 ここにある図書館がまたまた素晴らしく、居心地の良い空間で誰もが本好きになれそうです。

 文化に力を入れる岐阜市、さすがです。

 

 

 (籐のとても長い椅子です。座り心地パッグンです)

 

 14時からは、いよいよ落語が始まります。

 会場は、まるで満員の老人クラブのようです。

 まずはたい平さんの息子さんが前座、まだまだ修業ですね。

 次はたい平さん、何回か聞いていますがその話術はますます磨きがかかっています。

 上手いですね。さすが、あっぱれ!

 最後は文珍さん、今日は古典落語ではなく世相を取り入れた現代落語で、会場は大笑いの連続・・・

 

 今日は、免疫力を上げて帰宅となりました。

 

 今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。