また、昨日の続きとなります。

 

 難波に戻れば、この町は人、人、人と・・・

 そして、半分以上が外国人だらけなのです。

 

 繫華街は、タコ焼きにお好み焼き、串揚げ、金龍ラーメン、等々の食道楽の店だらけに射撃場にパチンコ、お土産店などがびっしりと並んでいます。

 特に数あるタコ焼き屋は、どこも長蛇の列です。

 

 

 せっかくだからと、法善寺横丁の水掛不動明王さんにお参りをと思えば、これまた中国人か韓国人の若者が列をなしています。

 そして、一人一人のお参り時間の長いこと、長いこと・・・

 何をお願いしているのか、気になるところです。

 

 

 お参りを済ませた後は、すぐそばの串揚げ屋の「だるま」へと行ってみました。

 ここで、ビックリです。

 注文がQRコードの付いている紙が差し出されました。

 やっとタッチパネルの注文に慣れてきたのに、スマホでの注文は無理です。

 そのうちに、高齢者はお金があっても外食できなくなりそうです。

 口頭で伝えようと思いきや、店員はすべて外国人で片言の日本語でなんとかオーダーできました。

 まったくここはどこの国と、思うほどの現状です。

 注文した串揚げは、昔の味とはとんでもなく違い、私の口には合わなかったです。

 

 

 

 

 (吉本のオブジェです。)

 

 難波の街を見て回り、後は息子との待ち合わせ場所へと向かいます。

 

 今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。