今日は、どんよりとした曇り空、風も強めです。

 

 緑道は、朝から草刈りのエンジン音が聞こえ、1日中鳴り響きました。

 私は、夕方からウォーキング開始です。

 

 しばらく行くと、いつもの猫ちゃんがベンチでゆったりと行き交う人々をながめています。

 近づけば、すぐに寄ってきます。

 

 

 もう少し先に進めば、今年も「泰山木」の大きな白い花が良い香りを放ち咲き始めています。

 昨年のブログにこの話題を提示しましたが、毎年この花を見るにつけ5年生の国語の教材として載っている「さよならの学校」を思い出します。

 この花は、私にとって特別の花となってしまいました。

 

 

 

 

 どのような物も、景色も、出来事も自分なりの小さな歴史が刻まれたことは、ずっとずっと心に残るものとなります。

 そのようなものがいくつかあると、自身の人生を振り返らせ懐かしむことができますね。

 

 今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。