またまた、昨日の続きとなります。
昨日は、なかなかの経験でしたが、ツァーもいよいよ終わりとなります。
最後は、滋賀県草津市にある三大神社へと向かいました。
この神社は、田畑と民家が点在する集落の中にありました。
バスは駐車場がないため、広めの道路から徒歩での移動です。
ここの神社は氏子さんたちで守ってみえるようなとても小さなものです。
神社は、樹齢400年の藤の花が有名のようで、最も見頃には花は長さが2m近くにも垂れ下がるようです。
この日は綺麗に咲いていましたが、満開には今一歩のところでした。
5日間にもわたり、たった1日の日帰りの旅を綴り、びっくり仰天もありましたがこの時期らしい風景を楽しむことができました。
バスツアーのお約束である15分でのトイレ休憩に追われたり、バス席の前のおじさんから、「よく通る声ですね。」と、やんわりと注意です。
おしゃべりに花を咲かせた私は、大反省をし、帰宅となりました。
今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。