今日も、昨日の続きとなります。

 

 長岡天満宮に別れを告げ、いよいよ昼食会場へと向かいました。

 

 1時過ぎ、滋賀県の信楽焼で有名な「信楽陶庵 たぬき村」に到着です。

 大小のたぬきたちがお出迎えしてくれますが、そんなことには目もくれず早速食事会場へと向かいます。

 

 

 

 2階の事務所のような会場に、300名は食べられるであろう思われる長机と椅子にびっくりです。

 その隙間の狭さは、座った後ろを一人として通れません。

 

 席について、ビックリです。

 無料とはいえ、今までで一度たりとも食べたことのない内容でした。

 チラシには、基本料金、寄せ鍋、季節の五目御飯、焼き魚、天ぷら二種盛り、お漬物のはずですが、寄せ鍋は中身白菜3枚に豚肉3㎝ほどが一切れネギ少々、焼き魚は見当たらない、天ぷらはかき揚げ1つ、玉子焼き見失うほどの大きさ1個、ひじきの煮物漬物しば漬け2きれ、五目御飯は具材がほとんどなし・・・

 周りの方々も、

 「これなに・・・」

 「タダだから仕方ないでしょ。」

 「かき揚げが硬くて食べられないから、寄せ鍋に入れれば何とか食べられる。」

 挙句の果ては、スタッフが足りなく「お茶はペットボトル1本を二人で分けて飲んでください。」

 

 

 悪いことをしたことがないので分かりませんが、監獄で出る食事かななんて思ってしまいました。

 早朝、5時半に朝食をとったのは大正解・・・

 とにかく、驚きの経験となりました。

 

 明日は、またまたビックリを綴ります。

 

 今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。