昨日の続きのブログとなります。

 

 バスは、次の目的地へと進みます。

 着きました。皇大神宮(内宮)です。

 というのも、伊勢神宮は伊勢にある125の宮社の総称で、この名前の神宮はないのです。

 バスを降りるや否や、人出の凄さに驚きです。

 自由時間は1時間半とのこと、何をおいてもまずは参拝です。

 

 宇治橋を渡り、立派な大正天皇御手植え松と優しい桜が迎えてくれます。

 ここは、大昔はお店屋さんがズラリと並んでいたそうです。

 早速手水舎で清め、正宮へと進み感謝の言葉を述べます。

 その後は、荒祭宮へお参りをして健康をお願いします。

 そして、最大の目的のお札を神楽殿でいただくことが出来ました。

 最後には、帰りの宇治橋で出口から2つ目の飾りにしっかり触ってきました。

 (添乗員さんの話では、2つ目に念が一番入っているので御利益があるとのこと)

 

 

  さぁ、おはらい町通りへと・・・

 大勢の人でにぎわっていますが、春休みなのか少し様子が違います。

 新しいお店が増えたこともあるのか、若者の多いこと、多いこと・・・

 そして、おかげ横丁へと・・・

 ここは、赤福本店がプロジュースするテーマパークのようで、色々なお店が並んでいます。

 しかし、時間がなくどこもここも長蛇の行列、少し買い物をして飲まず食わずで急いでバスに乗車したのです。

 ここが、ツァーのマイナスです。

 明日は、最後のビィソンです。

 

 今日も、「ついてる。ついてる。」「すべては、うまくいっている。」です。