ヤジと乱闘騒ぎと | カープ時々弓道といつも傍らにねこ

カープ時々弓道といつも傍らにねこ

プロ野球観戦に目覚める50代。誰も話に付き合ってくれないのでひとりでつぶやくことにしてみた。

10月3日 さて問題のシーン




現地では何が起きているのかさっぱりわかりませんでした。比較的3塁ベンチに近いバックネット裏席。ヤジは聞こえませんでした。

いかにも不愉快という雰囲気で山田選手がバッターボックスを外し、1塁コーチが鬼の形相(正確には顔は見えていませんがそんな感じだった)で3塁側へ向かってきました。2人とも目線は角度が上でなく真っ直ぐに見えたので、ベンチかと思いました。
現地では警告試合とする責任審判のアナウンスがあっただけ。ネットでは瞬く間に例のヤジが速報で流れました。

この試合展開で、日本を代表する青木選手にデッドポールですから、わざとではないにしろカープ が悪いに決まってます。これだけ点差があって制球がきかないキクヤスさんにもがっかりです。



青木さん、相当な痛がりようだったので、見ていて切なかったです。


高津さんが坂倉に何か言ったようですが、本人が堪えているのだから、ベンチは黙っとけという話です。


プロ野球選手、コーチ、監督に聖人君子であれとは思いません。紳士であれと言いつつ、深い闇を待つチームの方が余程恐ろしいです。

カープはお行儀が悪いこともあって、言い過ぎもあるかと思います。だからこそ事実を詳らかにして公式に謝罪をしてほしいです。


大好きなチームですからね。



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