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結婚6年 6歳＆5歳の年子男児母：イソキチ37歳
【wicot】1＆2期 公式アンバサダー
持ち家３軒目／無職の個人事業主
家計管理／エクセル家計簿／純資産公開
日常／子供／収納／インテリア／愚痴
よろしくお願いします
美容院に行ってきました
さっぱりー！
実に3カ月半ぶり。
カラーは1カ月ちょい前にセルフカラーしてました。
今日初めての美容院。
歩いて駅まで20分ちょいなので、30分みればいいか～と思ってたら駅より遥かに遠い所で急いで出発しました。
こんな風に決めポーズ撮ってたら・・・
バスにのらな間に合わん！！！ってことで急いで出発。
道が分からないのとバスでも邪魔になりそうだったので、帽子は被らず
カバンに入れて日傘を使用しました。
美容院代 9,900円
どうしても駅を通過するので、つい駅ビルに寄ってしまいましたよ
寄ってしまうと買っちゃうモノ。
ドライフルーツ
詰め合わせ2つとショウガ 3つで3,500円
ドライフルーツのおばちゃん店員が結構営業かけてきてｗ
もともと生姜は買う予定だったのですが、国産のスイカがあって試食をもらったらどんどん試食を出してくるという。
国産スイカの方は1袋で3500円とかだったので買うわけがない。
高い方高い方をどんどん誘導してくるので、やんわり違う商品を選びました
レモンのドライフルーツが超ウマイです！！！
お茶
2つで1700円
朝昼食べてなかったので、詰め合わせドライフルーツ二つ完食しちゃったよね。
ハイ。昨日から観ているアマプラ。結構ツライっす。でも面白い。
坂の途中の家
直木賞作家・角田光代さんの作品とのこと。
0歳の子を虐待死させた被告人（水野美紀さん演）の裁判員裁判で、補充裁判員に選ばれた女性（柴咲コウさん演）裁判を通して自分の過去を思い出していく話。
ネタバレあります
・母乳にしないと子供の頭が悪くなるって母親を追い詰める義母
・夫の育児への無理解とちょっとした出来事で虐待を疑われる妻
・孤独な子育て
・子供の発育と周りとの子育ての比較
・元カノに妻のことを相談する夫・・・（くたばれ）
子育ての比較なんかは、子供を産んだ人なら一度は経験するツラさ
いまだからまだ見れるけど、産後すぐとか見れないぐらいツライ作品です。
正直、その程度で疑う、虐待って騒ぐ主人公の夫よ！！！！
そして食べ物を床に投げつける子供よ！！！（子役の子が超絶上手くてムカツクｗ）
注意してもあんな平然として食べ物を投げつける幼児なんか平手だわ。
そんでもって、だまし討ちで精神科へ行かせようとするモラハラ夫。
味方だと思ってたら、コネで児相に相談しちゃう義父、嫁を追い詰めるだけの義母。
自分を否定しかせず、いつまでも自分の手元に子供を置いておきたかった実母。
みんな主人公（柴咲コウ）を頭がおかしいという前提で進んでいくのがめっちゃ辛い。
裁判員に選ばれた人たちもそれぞれ問題を抱えていましてね。
・家庭と育児の両立に悩んでいる裁判所側の人間。
・裕福な家庭育ちの妻から、子供に同じ暮らしをさせたかった＆早く帰ってこないでといわれ不倫する普通のサラリーマンの夫
・不妊治療を諦めたけど子供が欲しくてたまらない、ネグレクトを受けてる子を自分の家に連れ帰ったりお菓子つくったり家族ごっこをしている女性。
などなど。
面白いのが、回想シーンで色々な人にインタビューしているような映像が沢山出てきて、犯人の周囲の人のことだと誰もが疑わないと思うんですけど、まさかの昔の柴咲コウの周囲の人だったいう。
本人も以前子供を床に落としたことがあったという記憶を思い出して、裁判を通して自分の罪と向き合うという。そんな物語でした。
今の時代だからこそ、これから子供が生まれる人や夫婦こそ見て感じるものがあるのではと思いました。
子育てには周りの理解、共有できる人、助けになってくれる人やモノが必要ですね。
あのモラハラぶりには超絶イラっとしましたね
元カノと二人で会ってて、スマホみたら「そんな卑しいことして恥ずかしくないの？」って問題すりかえるクズな夫ね。
イイカンジのクズを演じていたのは田辺誠一さんでした
ほんとクズだよアンタ！ｗ
（最近見た過去ドラマ？の夫役でもそこそこクズ役でしたよ）
