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日常・Recording-notes

ただただ書きたいときに、好きなように、書きたいだけ。自由に。

 

 

 

 

 

 

 

じぶんの心地よさを最優先にするため

取捨選択していく

 

 

 

 

 

 

捨てることで

心地よさを得られる一方で

それまであったものは無くなる

それは当然のことなんだ

 

 

 

 

 

 

これまであった繋がりを絶つということはやはり

大なり小なり寂しさを感じる

でも、わたしはそれを選んだ

 

 

 

 

 

 

わたしが、わたしの心地よさを選んだ分だけ

向こう側にいる相手も

同じだけ自身の心地よさを選んでほしいと思う

 

 

 

 

 

 

 

10年前のわたしでも

1年前のわたしでも

1ケ月前のわたしでもなく

いまのわたしだから選択できた

 

 

 

 

 

 

 

余所見をして

あちらこちらを見張っていた時と今では

全然違う世界にいる

 

 

 

 

 

 

 

いまは、寂しい気持ちと一緒にいても平気だ

それはなぜなのか

少し掘り下げてみたら

わたしにはわたしがいて

もうわたしは一生、ひとりぼっちにはならない

という自信が育ってきているから

だと思う

 

 

 

 

 

 

 

人は、見て感じたことを好きに言うけれど

それはその人の感覚での発信にすぎない

そのまま受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい

すべて自由なんだ

 

 

 

 

 

 

 

SNSをやめていくにあたり

ひよったわたしの目の前に現れた魔法の言葉は

「忘れ去られてもいい」だった

じぶんの中から湧き出た言葉なのに目から鱗が

ポロポロ落ちた

 

 

 

 

 

 

 

世の中すべての人に忘れ去られても

わたしはわたしのことを忘れない

そう思えた途端、羽が生えた気分で

わたしは一体何を恐がっていたんだろう?

と不思議すら感じた

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、ようやく

やっとわたしを生きられる

大袈裟だけどそう思った

 

 

 

 

 

 

 

10天体の半数以上が柔軟宮という

ブレブレでぐらぐらなじぶんの柱が

ようやく立った

とはいえ、またきっとブレるんだろうけどな…

でも、

わたしはもうひとりではない

という地に足がついた感覚は大切にしよう

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、なんて自由なんだろう、ねキラキラ