きのう(16日)、岩手県金ヶ崎町にある岩手県立農業大学校の敷地にある桜並木の取材に行きました。
地元の地名を六原と言いますが、「六原のさくら」として、学生、職員、地元の方々から親しまれています。
400m続く桜並木は、息をのむ美しさでした。
ちょうど満開でした。
樹齢は120年以上もある歴史のある桜です。
残雪の山と桜のコラボは、東北ならではですね。
桜は校内にありますが、自由にみることができます。
ただ、飲食は禁止されています。
見頃は来週中頃までになりそうです。
きっと桜吹雪も綺麗でしょうね。
週末は、岩手県も雨になり、風も強まるので、桜が心配です。
満開を過ぎた桜にとっては、花散らしの雨になりそうです。