先週、八幡平ドラゴンアイを取材しました。
八幡平は、岩手県と秋田県にまたがり、標高は1613mです。
山頂近くの鏡沼の雪解けが、まるで龍の青い眼のような形になることから、「ドラゴンアイ」と台湾の観光客から名付けられたそうです。
4年前からSNSにより広められました。
6月4日(木)のドラゴンアイの様子です。
リング状になっていますが、真ん中の部分はまだ解けていませんでした。
真ん中が解けると、瞳ができて、いわゆる、開眼になります。
八幡平市観光協会では、ほぼ毎日、ドラゴンアイの様子をアップしています。
7日の写真を見ると、真ん中が解けだしているのが分かります。
https://www.data-space.site/kankou/dragoneye/show.cgi
岩手の山には、まだこのように残雪があるのです!
鏡沼には、川が流れ込んでおらず、湖なので流れがあまりないこと、気温が低く、雪が多い地域であることなどの条件でこのような形ができるそうです。
6月中旬まで楽しめそうです。
6月中には全部解けてしまうそうです。
放送分は、ここから見られます。
https://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/newsMovies/
週末、盛岡のカフェで、以前から気になっていたプリンを頂きました。
シンプルでとても優しい味。
まろやかでほんのり甘いプリンでした。
また食べたいです。
新緑が鮮やかで、風が気持ちいい季節ですね!
梅雨の前の晴れ間を楽しみたいですね。