霜活へけさは高気圧に覆われ、穏やかに晴れたので、霜活へ行ってきました。霜活とは、気象庁気象研究所の荒木健太郎さんの言葉で、霜の写真を撮ることです。けさの盛岡市の最低気温は氷点下2.1度、平年をやや下回りました。霜柱まで発見!荒木さんのおっしゃっていたシンデレラタイム!日差しで霜が水滴になり、輝いていました!感動でした!「ばっけ(ふきのとう)」も見つけました!岩手では、「ばっけ」と言います。去年、盛岡に来て初めて知った言葉です。まだまだ朝晩は冷えますが、岩手も少しづつ春へ向かっています。桜の開花は平年より早い予想ですが、それでも4月中旬になりそうです。