前線や台風からの湿った空気の影響で広島県内も大雨になっています。
きのう(23日)からのきょう(24日)午後9時までの雨量は、広島市中区で136ミリ、安芸太田町内黒山で184ミリ、廿日市市津田は153ミリとなっています。
広島市中区は、10月の一ヶ月の降水量の平年値が90ミリほどなので、それ以上の雨が2日間で降ったことになります。
あすの朝まではこのまま本降りの雨が降り続き、ピークを過ぎた後もあすの夕方にかけても雨が残りそうです。
既に大雨なのにこれからあすにかけてさらに雨量が増える見通しです。
これだけ降り続くと、地盤が緩みます。
あすにかけて土砂災害や河川の増水などに警戒して下さい。

動きの遅かった台風27号はあすからあさってにかけて本州の南の海上を北東に進み、スピードアップします。
中国地方へは直接の影響はないですが、関東などでは影響が出る恐れがあります。
十分に警戒して下さい。

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きょうはLounieの衣装でした。