秘伝葱ソースをかけた鳥の竜田揚げ | ☆☆OH HAPPY DAYS!!☆☆

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天然酵母パンと料理と時々子育て。2013年4月より夫の転勤によりカルフォルニア サンブルーノに住んでいます!お気軽にご連絡ください。

本日の献立の前に今月号の「Esquire」について。


今回の特集は、「生ハム&チーズ」の特集。

お酒はまったく飲めない私ですが、お酒のおつまみのチーズや生ハムは大好き!!

ということで、食い入るように読んでしまいました。


レストランで美味しいものを食べるのもいいけど、

最近はちょっといい物を買って、

料理して、家でくつろぎながら食べることが

マイブーム。


だから、チーズや生ハムなどのオードブルは

ちょっとこだわってみたいなって思いました。


良いものを知ること。

贅沢をするということではなく、

ちょっとした贅沢をする。

食材でも、洋服でも、サービスでも何でも。


オードブルが豪華だと、料理が全体的に栄えるし、

ユニクロのジーパンでも、よい靴を履けばおしゃれした気分になる。


毎週外食するより、数ヶ月に一度

こだわりのレストランで良いサービスと料理に触れる。




そんな、ちょっとした贅沢の積み重ねが、良質のものを見極められるようになるんじゃないかな?

って思います。


そんな気分にさせてくれる一冊でした。



さてさて、本日の献立!

葱ソースの鶏肉のから揚げ。

これは、ソースがかなり美味しい。(自分で言ってしまう程)

栗原はるみさんの本から学んだソースです。




まず、葱ソースの作り方

①葱をみじん切りにする。

②フライパンに油を敷き、鷹の爪を入れて香りを出す。

③さらに葱を加え、シンナリするまで炒める。

④しょうゆ カップ1/2と砂糖大さじ2と1/2、酒・お酢大さじ1を入れてよく煮詰める。







鶏肉の下ごしらえ

①鶏肉に火が通りやすいように、包丁で数箇所切り目を入れる

②全体に酒を満遍なくかける

③片栗粉を全体にまぶす。

④油を160度に熱し、皮を下にしてゆっくり、ゆっくり揚げる。


⑤途中、鶏肉に全体に火が通ったなっと思ったら、温度を上げ(180℃)表面がカリカリになるまで揚げる。

⑥一口大に切って、先ほどの葱ソースとかけたら出来上がり!


中までじっくり火を入れることと、表面をカリカリにするため

鶏肉を20分くらいかけて、じっくりじっくり揚げました。

1度に鶏肉を入れてしまうと、油の温度が下がってしまうので、様子を見ながら揚げていくことがコツだとおもいます。


お客さんがきた時には、ちょっとしたおつまみにもいいかも!