本日の献立の前に今月号の「Esquire」について。
今回の特集は、「生ハム&チーズ」の特集。
お酒はまったく飲めない私ですが、お酒のおつまみのチーズや生ハムは大好き!!
ということで、食い入るように読んでしまいました。
レストランで美味しいものを食べるのもいいけど、
最近はちょっといい物を買って、
料理して、家でくつろぎながら食べることが
マイブーム。
だから、チーズや生ハムなどのオードブルは
ちょっとこだわってみたいなって思いました。
良いものを知ること。
贅沢をするということではなく、
ちょっとした贅沢をする。
食材でも、洋服でも、サービスでも何でも。
オードブルが豪華だと、料理が全体的に栄えるし、
ユニクロのジーパンでも、よい靴を履けばおしゃれした気分になる。
毎週外食するより、数ヶ月に一度
こだわりのレストランで良いサービスと料理に触れる。
そんな、ちょっとした贅沢の積み重ねが、良質のものを見極められるようになるんじゃないかな?
って思います。
そんな気分にさせてくれる一冊でした。
さてさて、本日の献立!
葱ソースの鶏肉のから揚げ。
これは、ソースがかなり美味しい。(自分で言ってしまう程)
栗原はるみさんの本から学んだソースです。
まず、葱ソースの作り方
①葱をみじん切りにする。
②フライパンに油を敷き、鷹の爪を入れて香りを出す。
③さらに葱を加え、シンナリするまで炒める。
④しょうゆ カップ1/2と砂糖大さじ2と1/2、酒・お酢大さじ1を入れてよく煮詰める。
鶏肉の下ごしらえ
①鶏肉に火が通りやすいように、包丁で数箇所切り目を入れる
②全体に酒を満遍なくかける
③片栗粉を全体にまぶす。
④油を160度に熱し、皮を下にしてゆっくり、ゆっくり揚げる。
⑤途中、鶏肉に全体に火が通ったなっと思ったら、温度を上げ(180℃)表面がカリカリになるまで揚げる。
⑥一口大に切って、先ほどの葱ソースとかけたら出来上がり!
中までじっくり火を入れることと、表面をカリカリにするため
鶏肉を20分くらいかけて、じっくりじっくり揚げました。
1度に鶏肉を入れてしまうと、油の温度が下がってしまうので、様子を見ながら揚げていくことがコツだとおもいます。
お客さんがきた時には、ちょっとしたおつまみにもいいかも!