BIGBANGのG-DRAGONが感覚的に飾られた自宅を公開した。

G-DRAGONは本日(15日)、自身のInstagramに虹の絵文字と共に複数の写真を掲載した。

写真の中には、最近引っ越したペントハウスの内部の様子が収められている。特にG-DRAGONは、特有のセンスで素敵なインテリアを誇り、人々を感嘆させた。

彼は、美術愛好家としても定評があるだけにさまざまな作品を所有しており注目を集める。G-DRAGONは、富田直樹が描いたBIGBANGの絵から、デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)からジャン・ロワイエ(Jean Royere)、ジョージ・コンド(George Condo)、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)、エットレ・ソットサス (Ettore Sottsass)、ジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)など、世界的に有名な作品を家に展示しており、驚きを与えた。これらの絵と家具などは高い評価を受けているのはもちろん一点、数千万円以上の価格がするものだ。
 

最近、G-DRAGONは漢南洞(ハンナムドン)にあるペントハウスに引っ越したということで、話題を集めた。G-DRAGONだけの感性が込められたインテリアは、もう一度多くの関心を集めるものとみられる。

G-DRAGONが所属するBIGBANGは、3月にYG ENTERTAINMENTと再契約し、ファンの期待を高めた。BIGBANGとYG ENTERTAINMENTの再契約は、2011年と2015年に続き3度目だ。また、BIGBANGは今年、アメリカ最大の音楽フェスティバルである「コーチェラ・フェスティバル」のラインナップに名を連ね、華やかな復帰を予告した。