お顔のことは気にされる方が多いですが
髪のことも同じくらい大切にしたいものですね
やはり
お肌同然、ツヤのない髪は
一気に年齢を感じてしまいます
そこで大切なのは
髪の保湿・乾燥を防ぎ
ツヤのある髪のための
ヘアケア
シャンプー選びも
脱脂力の穏やかなものに変えたり
エイジングケア重視のものに変えたりと
ちょっと工夫が大切ですね♡
そこで
今日はヘアオイルのお話をしますね💁♀️
皆さんがよく使われている
ヘアオイル
実はぜ〜んぶ同じでは、、、ないんですよ🙅♀️
というのも
ヘアオイルには
揮発性と非揮発性があります💁♀️
洗い流さないトリートメントとして
髪を乾かす前に付けるのが→揮発性オイル
ドライヤーで乾かしても
揮発(蒸発)するのでベタつかない
比較的サラッとしているという特性があり
揮発性オイルを使用すると
・乾かしている時の髪の摩擦を減らす
・指通りを滑らかにしてくれる
・ドライヤーからの熱のダメージが軽減される
ことから
乾かす際の髪の摩擦や
ドライヤーの熱から髪を守り
サラサラとさせたい場合に使用すると良い
オイルです
しかし、揮発(蒸発)される分
広がる髪のまとまり感や濡れ感
くせ毛をまとめたい場合には適しません🙅♀️
な〜んかオイル付けてもまとまらないなぁーってたくさん付けるとベタつきます☜そりゃ蒸発するといってもオイルだもん
それに対して
非揮発性オイルは
・保湿成分が浸透しやすく乾燥を防ぐ
・油分が浸透しやすく一日中潤いが続く
・スタイリングがしやすく、まとまりやすくなる
・雨などの湿気から守り、広がりを抑える
などのメリットがあります!
濡れた髪に使用するのではなく
乾かしたあとに付けるオイルです☜ここ大事‼️
(濡れた髪に使用すると揮発しないので、油分が癒着し乾きにくくなります⚠️)
簡単にいうと
濡れた髪につけて、サラサラ感が欲しい方は
↓
揮発性オイル
乾いた髪につけて、広がりを抑えたり
潤い感が欲しい方は
↓
非揮発性オイル
ということになります
この揮発性オイルの見分け方は
成分表記の初めの方に
★シクロペンタシロキサン
★シクロメチコン
★トリシロキサン
★ジメチコン
などが記載されています
だいたいドラッグストアなどで
洗い流さないトリートメントとして売られているものはこのタイプです!
それに対し
非揮発性ヘアオイルは
ホホバオイル、アルガンオイル、椿オイル
馬油、ココナッツオイル、グレープシードオイルなどで
ヘアオイルとして売られていないものが
多いです
髪だけでなく、顔、体、デリケートゾーンなどにも使えますし、マッサージに使ったりもします❣️
(なのでヘアオイルとは明記してないんです)
ちなみに
私はコレ⤵️を使ってます‼️
スパヒノキ
ゴールデンホホバオイル
ホホバオイルの中でも
ミネラルやビタミンEが多く
未精製の(栄養価が高い)黄金オイルです
※透明なオイルは精製済みです
購入する際は
用途や髪質に合わせて
ヘアオイルを選んでみましょう
オイルには
植物由来
動物由来
鉱物由来がありますがー
成分別ヘアオイルのお話は長くなりますので
またブログにて触れて行きますね
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