猫はみんな病院が嫌いですよね。
先生や看護士さんにあちこち触られ
押さえつけて血管に注射針を刺されて採血。
レントゲンやエコーでも動かないよう
押さえつけられ、
あげく首後ろやお尻にプチっと注射、
補液なんかされると重苦しくなるし。
嫌なことばかりされるのだから
嫌いになるの当たり前ですよね。
 
でも飼い主は猫の病気を治したい、
ずっと元気でいてほしいので病院に行く。
 
猫はそこのところも実はなんとなく
わかっている。
だからニャーニャー泣いて嫌がっても
仕方ないなとあきらめてる。
 
だけどやっぱり病院は嫌い。
病院の日だとわかると不平不満が
出てくるのです。
聞いてください。