コロナ禍で現地国際結婚の渡航ができない中、先日、山形県米沢市に入籍手続きのサポートに行ってきました。東縁〝副社長〟の紗葵と一緒に。
山形の男性50代教頭先生、大連の40代女性医療従事者。「やはりプロに手伝ってほしい」とのお助けコールで出張しました。
男性は前日、私たちとオンラインで事前チェックしたり、市役所で手続きについてひととおりの確認をしていましたが、入籍当日は緊張のしまくり。
建て直されて間もないピッカピカの米沢市役所。コチョウランが飾られた庁舎で入籍の儀。彼女とSNSでつなぎオンライン入籍。まるでご両人一緒のよう。
職員さんがとても親切で手続きはスームーズに進み、いよいよ男性の指に指輪が。初婚の男性はうれしすぎて手が震えていました。結納の儀もカメラ越しながら執り行いました。結婚受理証明書を受け取ると、「旦那さんよろしくね」と彼女から。忙しい仕事の合間に行ったオンライン入籍でした。
大儀をすませた後は食事会。男性の同級生が経営する大きなビルのレストランで米沢牛の和食でお祝い。大満足です。
男性所属の相談室の室長さんにお目にかかりごあいさつ。出張中の担当の方ともオンラインでつなぎ、滞りなく入籍をすませたことを報告しました。