新橋・東縁は、新型コロナ禍の中、危険を顧みず頑張っている航空会社や病院に、マスク 計5,000枚を寄贈しました。
きっかけとなったのは、中国国際航空のブログ。大変な時期に最前線で働いているスタッフがいることに感動し、何かできことはないかと考え、中国国際航空へ贈ることにしました。
また、家族が何カ月もお世話になった山梨県甲府市内の病院にも、医療従事者が危険を顧みず頑張っていることへのねぎらいの気持ちを込めて。
さらに、東縁のオフィスが入っているニュー新橋ビルの管理組合、警備員さん、地元商工会、地域の自治会にも、感謝の気持ちを伝えようと贈りました。
東縁は、中国とのビジネスで育ててもらった会社。マスクに関しては今年2月、新型コロナウイルスでマスク不足に困っている中国へ、マスク1,000枚を支援物資として送ったのが始まり。
中国のマスク不足が解消すると、今度は日本が著しい不足に。
東縁が支援物資を送ったことを知った中国の知人が、日本に送れるマスクの生産工場を紹介。これが縁で、マスクを輸入することになりました。
できるだけ薄利でマスクを供給し、日本のマスク不足解消に貢献してきました。
緊急事態宣言が解除された今も、第二波の心配は止みません。マスク不足が完全に解消したともいえません。
そんな今、東縁として5,000枚発注し、頑張っている会社やお世話になったところに贈ったというわけです。
