仲人連盟の国際結婚定例研修 東縁から4人 | tomoko-osadaのブログ

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 新橋・東縁が加盟している日本仲人連盟の国際結婚取り扱い相談室(NNR-i)定例会は偶数月の第1金曜。8月3日、東京・渋谷の連盟本部に15人ほどが集まって勉強をしました。

 

 

 東縁からは4人が参加。

 

 今回のお題は男性会員への国際結婚にかかる費用の説明。

 

 ①どの時点で費用の説明をすればいいのか?

 東縁の答えは入会時、国際結婚を決めたとき、お見合い前…など、個々のケースで臨機応変と。

 

 ②費用の明細を聞かれたときにどう答えればいいのか? 国際結婚はなぜ高いのかの説明。

 東縁では以前、料金の積算をしたことがあります。面談や調査などの作業量が多く、状況や法令、国事情、習慣など広いい知識と高い専門性が求められるため、絶え間ない勉強が必要。

 

 これは模範解答。東縁の答えは的を射ていました。さらに精進!

 

 また、K(国際)登録の女性とのお見合いには、男性側から5,000円上限でお見合い料を支払うことになっているが、現状はあまり知られてなく、男性所属相談室が驚くことがあるとか。

 

 連盟から対応策を問われたものの、この研修に毎回参加するようなカウンセラーは、すでに先方に知らせたり確認を励行。「そういうことは、やっていない相談室に言ってほしいこと。連盟として周知するといい」との意見で一件落着。

 

 やはり研修に出てくる相談室はしっかりしていますね―。