株式会社東縁が顧問弁護士を置く訳は？
ずばり、きちんとした契約、間違ったことをしないよう確認しながら業務を遂行するためです。
毎月１回弁護士さんと、その月に起きた事例を検証します。
「そんなことまで弁護士さんを持ち出さなくても」とよく言われますが、もし顧問でなかったら、わざわざもしなかったことでしょう。逆に顧問でいるから、問題が大きくなる前に解決し、予防もできるのです。
今月のテーマは２つ。契約書の点検と請求に関するトラブル対策。
現地見合いの契約にもクーリングオフ規定を明記すること、法令で定められた種の契約書には、印紙を貼り、原本と写しを双方で保管することなどを確認。
請求に関しては、間違った主張をしていないか？ 法令や商習慣に照らし合わせ、その請求方法に間違いのないことなどを確認しました。
結婚仲介業界、使われている契約書はまだまだ穴ばかり。コンプライアンス重視の東縁、先陣を切って他の模範となれる改善を続けていきます。
