現地で庶民の暮らし、歴史にふれる | tomoko-osadaのブログ

tomoko-osadaのブログ

ブログの説明を入力します。

 東縁の顧問弁護士さん、行政書士さんの渡航記もこれが最終回。


 現地では司法・法曹界やインターネット界との交歓会、3カ所ある当社事務所、婚姻手続きに関わる官公庁見学などハードなスケジュールでした。


 街中も歩きました。


 吉野家、中国にもあります。メニューは中国向け。日本と同じ牛丼もありますが、ここは現地モノを注文。




_大連駅近くの勝利広場地下ショッピング街にある吉野家。中国の一般庶民で賑わっていますが、貨幣価値からするとお値段やや高め


 街に普通にあるギョーザ専門店。中国人民も衛生的な店を好みます。厨房はガラス張り、口には透明マスクを着用していました。



_ギョーザは皿単位。エビやセロリの入ったものを注文しました。中国では水ギョーザが普通。焼きギョーザは残り物を再加熱する調理法だと


 以前、ギョーザは250g単位で注文していました。中国独自の単位で半斤250g、斤500g。今も普通に使われている単位です。



 哈尓浜西から大連北駅まで利用した新幹線和諧号。日本の新幹線と変わりません。




_時速300km以上出ていました。夏は3時間30分、冬は5時間30分で約1,000kmを結びます


 庶民の憩いの場、哈尓浜市郊外方正県にある方正湖。散歩やデートに最適です。2人はすでに現地人?!


_方正湖。方正県の中心部から車で10分程度の近場にある憩いの場


 大連市街地から車で1時間30分、二〇三高地も訪ねました。戦争の歴史が感じられます。



_二〇三高地頂上の放題で。戦争の歴史を目にすると、おのずと口数が少なくなります


 現地に滞在した5日間は長かったのか短かったのか…。人、仕事、役所、暮らし、歴史などにふれることができました。団体ツアーで経験できない良い機会となったようです。


 2人の渡航記はこれでおしまい。