友人がここ数週間、迷いの中で決断できないことを抱えている。

家族・恋人のことなのだが、ここに来て、向き合いきれていなかった深いトラウマと対決している様子。

そこで、私はこんなアドバイスをした。

 

「どんな選択も、正解なんだよ。

Aを選んでも、Bを選んでも、一つの体験であり、”間違い”じゃない。

ただ、その選択をするために、理屈で正解を求めても、納得のいく答えは出ない。

自分の”選択”は、”選択肢”自身にあるのではなく、”選択”に至るまでに自分と向き合うことで、自分の心の中に生まれるものだから」

 

「自分にとっての”幸せ”は、自分の心で見出し、育てていくしかない。

今、すべきことは、とことん、自分と向き合うこと。

まずは、自分の中にある、あらゆる思考・感情を見つめてごらん。

そして、それらすべてを受け入れる、と決意する。

その上で『自分はどんな気持ちになりたいのか、何を求めているのか』という問いをするといいと思うよ」

 

「どんな状況にあっても、そのままの自分に愛を注ぐ(信じ、見つめ、受け入れる)ことで、自分の内なる声・答えが見つかるよ」

 

 

そんな話をしながら「今、世界中の人々が、それぞれ、何か大きなものと向き合っているのかもしれないな」と、ふと思う。

人生体験の中で、迷いや不信(混沌)というものは、私が最も疲弊した状態だ。

改めて「人間世界の中に、クリアで明確な意識が定着しますように」と祈る ハリネズミクローバー